母の命日に思うこと

ブログしょっぱなにタイトルがヘビーですみません。
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身近な人の死というテーマ。
わからないという方もいれば、重すぎて考えることもできないという人もいますよね。
私は4年前に母を亡くしました。27歳のときです。
特に母と娘っていうのはね、なかなか重たいものを抱えている人が多いのではないでしょうか。

話は飛びますが、3日前にヒプノセラピーを初めて受けました。
ヒプノセラピーってなにって方はすみません。
Google先生にお尋ねいただきたいたいのですが、催眠療法というとイメージつきやすいかもしれません。
なぜ私がやったのか。それは、一番の理由は私の使命について答え合わせをしたかったからなんです。
そのあたりはおいおい書きたいところなんですが、ここでは割愛します。
さてヒプノセラピーもいろいろ種類があるようですが、私は前世をみて、そこからハイヤーセルフに答えをお聞きするというやり方をしました。
そこで発覚したのですが・・・
母と私の問題が露出したんです。
これね、私にとって雷が落ちる事態だったんですよ。

私はニュースになるような虐待はなく、衣食住に苦労したことはないですし、両親からお金も出してもらって学校にも行けました。
ただね、どうしても自分の中で母との確執は常々あってクリアにできなかったんですね。
ざっくりいうと弟との関係や、友人との関係のハザマに立って自分自身を大事にできなかったり、自分の力が器用貧乏で突出したものがないことがコンプレックスだったということです。

さてヒプノセラピーによれば母と私は前世で親子だったんです。しかも逆の立場で。
私には娘がいたようで、人数はおそらく2名なのですが、そのうちの1人が母だったみたいです。
トラブルがあったようで、前世での私の死の間際には絶縁状況になっていました。
その関係の続きをするためもあって今世は再会したと思うんですが、結局今回は母が先に亡くなってしまったんですよね。
母はしんどい人ですし、たくさん振り回されてきたのでこれは確実にカルマだってわかってたんですけど、まさかあの日のヒプノセラピーで出てくるなんて露にも思わず、セッション中の途中で涙がでてきてしまいました。

いきなりなんやねん、と思われる方も多いなと思いますが、母と娘というテーマって最近フォーカスされていたりするので、だよねーやあららーと思われるかたも多いと思います。

実は私の中でこのテーマの話って、20歳の時と、27歳~28歳までに悩み倒してクリアになった!と思っていたので、30歳になったのにまだでてくるんかーい!と思うところが正直なところです。

しかも昨日は同僚とごはんへ行っていたのですが、初めて発覚してビビったんですけどその子は昨年実のお兄さんを亡くし、今年おじさんを亡くしたとのこと・・・
その子とのお話は自分に共通することも多々ありともに分かち合えることもあいましたし、自分の経験を糧に彼女の背中を押すこともできたのかなと思います。

一方で今日は大変久しぶりに母と親交が深かった人から連絡があり…
だって今日命日ですよ?
この流れって私がすごく鈍感であっても気づいてしまう流れですよねってこと。

ところで私が占い師の端くれであり気付いたのですが、明日はさそり座の満月なんですよね。
これが私の使命の中でも重要な一つなんだなって思いました。

さそり座は「血族」「親族」「死と再生」という意味があります。
もうね、ため息しかでません。
宇宙さんからのメッセージがダイレクトすぎて笑えます。

なので。わたし以外にも命日がこんなにどんぴしゃじゃなくても、親やパートナなどかなり近しい人との関係に悩んでいるのではないかと思いますし、どうしたらいいのかと思う方もいると思います。

まずは自分の気持ちに正直になってください。
私も自分自身にたいしてJudgeしてました。「こうあるべき」とか「それはだめだ」とかね。親や学校の教育とかでそれは仕方ない分野もあると思います。
でもね、本来そんな決めつけなんて大抵の分野で必要ないんですよ。

 

私も他人事ではないのです。

この課題に向き合って解決したいと思っています。

誰しも歩みたいと思った人生を歩めます。
私もその途中ですが、迷ったときは連絡をください。

一緒に光の道筋を見つけましょう。
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